バイオと乳牛の糞尿

 午後から「バイオシンポジウム」があり、聴講させていただきました。
 今回の内容は、家畜糞尿の利活用の中、発酵済みの「消化液」が土壌に与える効果についてが主となっていました。
 参加者中から、「このシンポジウムは家畜糞尿を活用したエネルギー生産の話題ではなかったのか」との質問がありましたが、私もそのような気がしました。
 再生可能エネルギーのうち、比較的安定して発電できると期待されている「バイオガス発電」がいかに難しいかを、言わず語らずの中で示しているように思いました。
 確かに発酵させたものは、有機質肥料ともなりますし、臭いも減少させることが出来るので、良いのですが、ガスを発生させ、そのガスを燃やして糞尿の温度を上げて発酵を促進するにしては、費用がかかりすぎます。
 もっともっと研究の余地がありそうです。

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