またも肺癌

受動喫煙防止条例制定のために努めてきたせいかもしれませんが、最近がんで亡くなる方が肺癌であることが気になります。今日参列した葬儀も65歳の方の肺癌でした。私の身の回りでは今年やたらと肺癌になって治療中の方や亡くなった方が目立つような気がします。それも60代のまだまだこれから活躍できる年代の方々です。人は必ず何かで死ぬとは言え防げる死は防いで社会に役立ってほしいものです。煙草を吸って40年目が節目です。愛煙家と言っている方はご用心を!

檜山管内移動政調会

自民党道連の移動政調会は、今日第9選挙区支部檜山管内で開かれました。ここは前田支部長が国会の議席を失い政治的に国とのパイプがなくなっている地域ということで、高規格道路整備などで後れを取っていることもあり、自民党道連として支援の必要な地域でもあります。医療、小規模な農業、漁獲の減少している漁業、受注の減少している建設業など全体として元気がなくなりそうなところを町村が必死で支えている様子が良く伝わってきます。国が進めようとしている効率主義・競争原理では決して活性化できない地域のありようは、北海道全体でも同じ課題でもあり、今後国との厳しいやり取りの中から活路を見出していかなければならないと思います。

終戦の日

今年も太平洋戦争終戦の日が巡ってきました。300万人以上の犠牲者を出した熾烈な戦いで、天皇が本土決戦論を抑えてポツダム宣言を受け入れることを表明したのが、73年前の今日でした。結果を見れば無謀な戦いといえますが、当時の世相や国際情勢、日本の置かれていた状況を抜きにこの戦争を語るべきではないと思っています。今日は別海町主催の戦没者慰霊式典に出席して献花をしました。もちろん二度と戦争はしないとの誓いも一緒にしました。

盂蘭盆会

今日は盂蘭盆でお寺参りをする人たちを迎える手伝いをしました。役員数人で受付やお布施の受け取り、塔婆供養をするための塔婆書きなどを手分けしてこなしますし、台所では婦人部の皆さんが法要の終わったのちの「おとぎ」という参拝者への食事の準備をしています。お寺はお坊さんのものではなく檀家、つまりそのお寺を維持しながら先祖の供養をする人たちのものという考えでみんながこうして集まって協力し合っているのです。人が亡くなった後みんな仏様になっていると信じ、仏教の教えの下で人として正しい生き方をしていく、ご先祖様あっての今の自分がいることなどを改めて感じるのがお盆ではないかと思うしだいです。

意地悪天気

昨夜は10日から延期された中標津商工会主催の花火大会でした。当初は12日・13日は全道的に晴れという予報でしたが、午後5時ころからぽつぽつと雨が降り出し、6時ころには路面がぬれる程度に、そして開始時間の7時半には傘をささなければならないほどの雨。しかし許容範囲とみて花火大会を決行しました。私は都合もあって会場にはゆきませんでしたが、風上から見た人たちはきれいだったと言っています。今朝起きると気持ちの良いほどの晴れ。ちょうど牧草刈りをしている間悪かったことと合わせて、意地悪な天気です。

中標津夏まつり

第62回中標津夏祭りが開幕しました。朝からの雨で人出はいまいちでしたが、夜には多くの人が集まりソーランナイトなどをたのしみました。夕方には今日から中標津で合宿している日体大ラグビー部も飛び入り参加で演武を行いましたが、70人の男のパワーは強烈なものがありました。明日は天気も回復する予定ですので、短い夏を楽しんでもらいたいものです。これも実行委員会他の関係者の努力によるものです。

医療

3か月検診を受けに札幌医大に行きました。5年前に手術した前立腺がんの予後を調べるためですが、検査結果は全く問題なしでした。もちろん検査でごく初期のがんであったことと、動きの遅いがんでしたので経過観察するか、放射線で治療するか手術をするかと言われ、手術を選んだのですが、「ダビンチ」というロボット支援内視鏡手術でしたので、非常に精密な手術ができ摘出もうまく行き、転移もないということで3か月ごとの検診で追跡をしているところです。医療の進歩は目覚ましくこうして健康寿命を延ばすことができるようになりました。それにしても今日の医大は非常に混雑していました。

地方負担

昨日の地方交通問題特別委員会で、この度国から示されたJR北海道への支援策について説明と質疑がありました。国は31年・32年の間【第一期集中改革期間】、今の法律の中でできる支援として400億円を支援すること。前提としてはJR北海道の徹底した経営努力、利用が少なく鉄道を持続的に維持する仕組みの構築が必要な線区においては地方自治体からも同水準の支援が行われることとしていますが、この金額はほぼ今の単年度赤字額となっておりJR北海道を2年延命させるにすぎないものではという気もします。地方負担についても国策というものがほとんど感じられないもので、これは経営を放棄した府県における第三セクターと同様の内容でなければ、次の第二期に向けての法改正で府県の議員の同意が得られないという理由のようです。これまで国は何もしてこなかったとは言いませんが、少なくとも事故が多発するまではJR北海道に対する指導はほとんど行われていなかったため、この会社は民営化前の「国鉄」の体質そのままで運営されてきたと思います。社長が二人も自殺に追い込まれた会社の体質が変わらなければ北海道の鉄路維持は無理としか思われません。そのことをJR社員の側から動かして見せてもらいたいものです。

翁長知事

沖縄県の翁長知事が亡くなったというニュースが流れました。すい臓がんで、既に意識もなくなって知事職代理を指名したとのニュースからいくらも経たない中での死でした。基地移転問題で政府と厳しく対立し何度も裁判に訴え、考えられるあらゆる手法を尽くし沖縄から米軍基地をなくそう、県民の負担を減らそうと闘った知事でした。その頑なな姿勢は一人の県知事として普天間飛行場の移転という現実を理解しての行動かと思うときもありましたが、選ばれた知事として県民のために主張を貫き行動したことに深く敬意を表します。

ロシアの領土政策

昨日の釧路新聞に、色丹島の今の記事が載っていて、その中で着々とロシア化が進んでいる様子が書かれています。ギドロストイという水産加工会社が加工場をつくり、そこに移住政策で来た若い働き手が集まっているとか。翻って日本ではこのような事ができないのか、隣接地域はどんどんと高齢化や人口減少が進んでいます。仮に北方領土が帰ってきたとしてもこのような移住政策が取れない日本で、果たして誰かが住むでしょうか?そこに何事も自由競争、自由主義にしていて一極集中が進むままにしている政治の在り方を考えるヒントがあるのではないだろうか?