団体政策懇談会

毎年開いている自民党と議会の自民党議員会合同で道内の各業種団体から道政への要望を聞く会です。今日は観光、交通安全、生活衛生、私学、測量、砂利採取、町村会、看護の8団体からのご意見をいただきました。それぞれ私達の目指す住民福祉の向上につながる要望でしたが、共通しているのは、人材不足でした。少子化がすでに進んできて、新しい労働人口が減っていることと、景気の良い大企業や本州企業に若者が流れていることなどが相俟ってこのような状況になっているのですが、解決のためには地域に残って就職してもらう環境づくりも重要です。

病院改革2

昨日の続きです。病院改革をするにあたって山田氏は住民1000人に呼びかけ、病院の在り方に対する検討会議への参加を求めました。約100人が応じ、この他にファシリテーター9人を入れて分散会をし、日ごろ病院に感じているところや思っていることを自由に話してもらいました。結果不満が噴出し、翌日副院長や看護部長が私たちはこんなに頑張っているのにそれが理解されていないと泣いて訴えてきました。それもそうと、2回目の会合ではその副院長や看護部長から病院の中身を話してもらったところ次の3回目の会合では参加者から様々な提言が出るようになり、病院スタッフからも「病院祭」をやろうという提案が出るなど、利用する住民と病院側の距離が近付いたとのことです。以来「コミュニケーション日本一の病院」と銘打って病院と市民の相互理解が進み、病院スタッフにも病気を治してやるんだというような態度を大いに反省し改めた結果毎年8億の赤字病院が黒字化したという話でした。大いに参考にできる病院が多いのではと思います。

病院改革

内外情勢調査会の11月例会で、常滑市副市長の山田朝雄氏が「流しの公務員、赤字病院を立て直す」と題して講演をしました。氏は自治省のキャリア官僚から、霞が関と自治体との感覚のずれを感じ、何でずれるんだろうという疑問を持ち、霞が関を飛び出して地方自治体に移って様々な問題解決に努めてきました。そうした中で毎年赤字を続けていた常滑市立病院を、改築をきっかけに立て直した経過を語ってくれました。内容は長くなるのでまた別の機会にしますが、民主主義そのものです。

込み合う飛行機

日中知り合いのお葬式に出てから、事務所などで所要を足して、最終便で札幌に出ました。最近感じることですが、飛行機がいつも混んでいることです。朝折り返しの札幌行き一便は満席のことが多く、そのほかの便も残り座席が数えられるほどで、安心してシニアで乗れるのは千歳から中標津へ行く一便くらいのものになっています。この時期になってもこの状態ということは、確実にビジネスが活発になっていることの証拠ではないでしょうか?

チャリティーフェステバル

毎年開かれている「西春別地区ふれあいチャリティフェスティバル」が開かれ、案内をいただいていたので出席して一曲歌ってきました。名刺カラオケでは、出場者が募金箱に募金してから歌うことになっています。この募金は別海町社会福祉協議会に付託され、町内の福祉の充実に活用されるということです。会場では舞台上だけでなく、お菓子や弁当、不用品、趣味の絵、手打ちそばなどの販売もありこの益金も併せられることになっています。地域の人たちが楽しみながら社会貢献をするのは素晴らしいことです。

開基100年

中標津町俣落地区の開基100年記念式典と祝賀会が開かれました。中標津町では俵橋を最初に、武佐、開陽、と次第に内陸に開拓の手が伸びていきましたが、新天地を求めて入植はしたものの自然の大きさや、入植直後の昭和6~7年の開拓地を襲った大冷害で多くの家族が開拓を断念してこの地を去っていったものです。一世紀の時を重ねて今の安定した酪農地帯に発展してきたことを忘れず私たちも頑張っていかなければならないと思います。

「先人の魂有りてこの地あり」「一歩一歩歩みを重ねて一世紀」思いがこもっています。

全道結婚相談員研修会

北海道マリッジカウンセリングセンター主催の、全道結婚相談員研修会が開かれました。会場には全道各地域で農業後継者の結婚相談にあたっている相談員の皆さんが集まり、講演や、提言者の話をもとに農村社会や家庭、農業、女性のあり方など様々なことについて研修したり話し合ったり情報交換をしたりと、中身の濃い時間を過ごしていました。コミュニケーションのレベルアップ特に夫婦間、男女間のちょっとした挨拶や一言が関係を強めていくことや、幸せな家庭づくりは元気な地域づくりを進めることなど改めて再認識することが多い時間でした。

酪農研修

地元の中春別農協酪農対策協議会のメンバーが年一度の農政部関係者との意見交換のために議会に来られ、酪農の様々な課題についてざっくばらんの意見交換をしました。酪農出身議員として現場の状況を誰よりも熟知していると自負していましたが、彼らの議論を聞いていると少し現場と距離ができているのではと思わされる場面もあります。特に新しい補助事業の運用状況などは私の経営にはないものですので、こうした話をしっかり聞いて歩かなければ置いていかれそうに感じました。

共同経済活動

定例の北方領土対策等調査特別委員会が開かれました。今日の報告事項は、滋賀県民会議との意見交換会、12月1日領土返還要求アピール行進への参加の件、4島における現地調査に関する報告、今年度の交流事業実施のまとめ報告でした。共同経済活動に関する調査報告では、57か所での調査が行われてことを、日程の経過と合わせて報告があり、道の受け止めとして、5つのプロジェクト候補について確実な前進が図られたとしています。

私から隣接地域が置き去りにならないよう十分配慮しながら検討を進めるよう意見を述べました。

 

 

 

サケ定置漁業について

水産議員連盟恒例の団体、議員連盟会員、水産林務部水産関係幹部の三者懇談が開かれましたが、それに先立って議員の研修がありました。テーマは「北海道の漁業生産の現状」と、それに関連して「サケ定置漁について」でした。昨年初めて100万トンを割り込んだ北海道の漁業生産高でしたが、今年はほとんどすべての魚種で昨年を下回っているという深刻な状態が説明されました。中でも近年の秋サケ来遊数の減少は目を覆うばかりで、その要因について考えられることを学びました。