宮腰大臣

今回の内閣改造で初入閣した宮腰光寛沖縄北方担当大臣が、就任後早々に根室入りしました。大臣はかねてから北方領土問題をライフワークにし、二度にわたる北特法改正に自ら関わり、様々な問題について親身に取り組んでこられた方で、北方領土やその隣接地域問題に詳しい方が大臣になることを待ち望んでいた返還運動関係者のみならず、地域の皆さんが大歓迎で迎えました。安倍総理にはこのような大臣をまた一年で帰ることの無い様に切に望みます。

発電機

地震に伴う停電で酪農家だけでなく乳業工場も停電の影響で牛乳の受け入れができなくなっただけでなく、製造途中の製品や受け入れた有った牛乳も冷却できなくなったものは処分せざるを得ませんでした。せっかっく絞った牛乳を受け入れしてもらえないため捨てざるを得なかった酪農家からは、乳業工場が発電機を持っていなかったことを批判する人がいます。工場側も製造部分にまで使える発電機を持つことはできないが、せめて牛乳を受け入れ、タンクローリーに積んで他の工場へ送ることができる程度の設備は必要と考えているということです。

西別川あきあじ祭り

今年の地域イベントの最後となる別海漁協主催の西別川秋味祭りが開かれました。今年は過去5年の平均程度の漁獲予想が出ていましたが、根室海区全体では昨年を3割程度上回る状況で、決して獲れているとは言えない中で別海漁協はさらに不漁で、苦しいところということです。こうした中ですが、いつもより多くのサケを用意したにもかかわらず、わずか30分で売り切れたということでした。会場ではサケ釣りや、サーモンダービーなどが賑やかに行われており会場いっぱいに集まった人たちを楽しませていました。どうかこれからでもよいのでたくさんのサケが取れますように。

第7選挙区セミナー

例年開かれている第7選挙区セミナーが開かれました。主催者の伊東代議士はもとよりですが、講師には中谷元防衛大臣をお迎えしての開催でした。今回の内閣改造などに伴っての人事で、伊東氏は党の政務調査会水産部会長と、北海道総合開発委員長に就任することになり、地元のために一層力を発揮してもらえる立場になりました。中谷氏からはいま日本を取り巻く軍事情勢の説明があり、その中で自衛隊の存在の法的位置づけを含めた憲法改正の必要性にも触れられました。国民の不安にはしっかりと説明しなければと思います。

乳業対策

今日も昨日同様各団体からの要望書の精査で過ごしましたが、フェイスブックで気になる投稿があり道の酪農畜産課や、ホクレンに現状や意向を聞きに行きました。全道停電による酪農への影響は、酪農家が乳を絞れなかったこと、絞っても出荷できなかったこと、乳業工場によっては製造途中での停電でプラント内に滞留しているものの除去に時間がかかったりして、電気が復帰後もその処理に時間がかかって受け入れ再開に差が出たことなど今後の対策に生かすべきものが見えてきています。

団体政策懇談会(準備)

来週17日から5日間にわたって開く、道内の様々な連合会との来年度の施策や予算に対する要望を伺う「団体政策懇談会」の準備をしています。前もって要望書をあげていただいているので、その内容を読み込み、要望に対する回答ができるもの、道や国に対して実現を求めるもの等精査して過ごしました。毎年同じ要望がありながら一向に実現できていないことについては、道の理事者に対し実現を求めるものもあります。懇談会では一定の回答も出しますが、その後が大事と思って準備しています。

3定閉会

地震に始まり、その対策で追わった感のある定例会でした。初めは同職員が地震対応に専念できるように会期を5日間延ばし、冒頭から休会として私たちも現地に出向いたり、対策本部を作って情報収集をしたり、党本部と連絡を取ったりと、先ずは現地対応を最優先しました。会期が進むにつれ落ち着きを取り戻し、今後の対応策なども議論しました。今回の最大の問題は地震そのものはもとより、その後起こったブラックアウトで全道のあらゆる活動が止まってしまい、その結果北海道経済に多大な二次被害をもたらしたことです。責任追及はしないと言いながら、やはりその原因と今後の対策だけはしっかりとるのが責任と思います。

大学と就職

経団連が、就職・採用のルールを変えると発表して反響を呼んでいます。3年の後期から企業説明会を開き、4年の6月に採用試験など受付を開始するというルールだったのですが、企業間、特に外資系がこのルールを無視したことから人材確保に危機感を持つ経団連が一歩踏み出したと言えます。しかし、大学とは就職のために行くのでしょうか?企業も人気のある大企業はこれまででも優秀な人材を集めることにそう苦労はしなかったはずです。昔は、企業は採用してからそれなりに社員を育ててきたはずですし、大学への進学率が低かったこともあって大学生自体が優秀なものが選抜されていたはずです。ルールをなくするのであれば、いっそのこと高卒の優秀な人を採用して大学に条件付きで企業人材として育ててもらってはいかがでしょうか?膨大な内部留保がたまっているはずです。

訴訟も

昨日の新聞に、コープさっぽろが胆振東部地震後のブラックアウトによる商品損失の補償を北電に求める訴訟を起こすという記事が載っていまっした。私も停電解消後にお詫びをしながら議会に来た北電の幹部に、酪農家が損失分の補償訴訟を起こすかもしれないよと言ったことがありますが、用心深い北電は電力供給契約に、自然災害による停電については保証を問わないという一項を書き込んでいるので、保証はないと思ってはいました。今後検証を進める中でなぜ避けられなかったかの追及と共に、供給側の北電の責任も追及されると思っています。

ランチウェイを歩く

中標津町から弟子屈町まで約70キロにわたって、キラウェイと呼ばれる牧場や大自然の中を歩く北根室ランチウェイがあります。イギリスなどの歩く道(ランチウェイ)に刺激された酪農家の佐伯氏が日本にもこんなところがあって、皆が大自然を楽しむことができたらと自らコースを開いてきたものです。今日私の後援会行事として嵐の中を歩きました。牧草地の中では吹き荒れる風も林の中に入ると静かになるということも経験できました。素晴らしい自然の中の道、たくさんの人に歩いてもらいたい道です。