乳業対策

今日も昨日同様各団体からの要望書の精査で過ごしましたが、フェイスブックで気になる投稿があり道の酪農畜産課や、ホクレンに現状や意向を聞きに行きました。全道停電による酪農への影響は、酪農家が乳を絞れなかったこと、絞っても出荷できなかったこと、乳業工場によっては製造途中での停電でプラント内に滞留しているものの除去に時間がかかったりして、電気が復帰後もその処理に時間がかかって受け入れ再開に差が出たことなど今後の対策に生かすべきものが見えてきています。

団体政策懇談会(準備)

来週17日から5日間にわたって開く、道内の様々な連合会との来年度の施策や予算に対する要望を伺う「団体政策懇談会」の準備をしています。前もって要望書をあげていただいているので、その内容を読み込み、要望に対する回答ができるもの、道や国に対して実現を求めるもの等精査して過ごしました。毎年同じ要望がありながら一向に実現できていないことについては、道の理事者に対し実現を求めるものもあります。懇談会では一定の回答も出しますが、その後が大事と思って準備しています。

3定閉会

地震に始まり、その対策で追わった感のある定例会でした。初めは同職員が地震対応に専念できるように会期を5日間延ばし、冒頭から休会として私たちも現地に出向いたり、対策本部を作って情報収集をしたり、党本部と連絡を取ったりと、先ずは現地対応を最優先しました。会期が進むにつれ落ち着きを取り戻し、今後の対応策なども議論しました。今回の最大の問題は地震そのものはもとより、その後起こったブラックアウトで全道のあらゆる活動が止まってしまい、その結果北海道経済に多大な二次被害をもたらしたことです。責任追及はしないと言いながら、やはりその原因と今後の対策だけはしっかりとるのが責任と思います。

大学と就職

経団連が、就職・採用のルールを変えると発表して反響を呼んでいます。3年の後期から企業説明会を開き、4年の6月に採用試験など受付を開始するというルールだったのですが、企業間、特に外資系がこのルールを無視したことから人材確保に危機感を持つ経団連が一歩踏み出したと言えます。しかし、大学とは就職のために行くのでしょうか?企業も人気のある大企業はこれまででも優秀な人材を集めることにそう苦労はしなかったはずです。昔は、企業は採用してからそれなりに社員を育ててきたはずですし、大学への進学率が低かったこともあって大学生自体が優秀なものが選抜されていたはずです。ルールをなくするのであれば、いっそのこと高卒の優秀な人を採用して大学に条件付きで企業人材として育ててもらってはいかがでしょうか?膨大な内部留保がたまっているはずです。

訴訟も

昨日の新聞に、コープさっぽろが胆振東部地震後のブラックアウトによる商品損失の補償を北電に求める訴訟を起こすという記事が載っていまっした。私も停電解消後にお詫びをしながら議会に来た北電の幹部に、酪農家が損失分の補償訴訟を起こすかもしれないよと言ったことがありますが、用心深い北電は電力供給契約に、自然災害による停電については保証を問わないという一項を書き込んでいるので、保証はないと思ってはいました。今後検証を進める中でなぜ避けられなかったかの追及と共に、供給側の北電の責任も追及されると思っています。

ランチウェイを歩く

中標津町から弟子屈町まで約70キロにわたって、キラウェイと呼ばれる牧場や大自然の中を歩く北根室ランチウェイがあります。イギリスなどの歩く道(ランチウェイ)に刺激された酪農家の佐伯氏が日本にもこんなところがあって、皆が大自然を楽しむことができたらと自らコースを開いてきたものです。今日私の後援会行事として嵐の中を歩きました。牧草地の中では吹き荒れる風も林の中に入ると静かになるということも経験できました。素晴らしい自然の中の道、たくさんの人に歩いてもらいたい道です。

あれから1か月

突然の揺れに目を覚まし、朝になって事態の深刻さがわかってから目まぐるしく様々なことが進んでいってもう一か月が過ぎましたが、その実感はありません。地震の大きさとその後起こった全道全てでの停電、それらに伴う経済的損失の大きさなど、これまで北海道が経験したことのないほどの打撃となりました。今後復興を進めながら様々な面から得られた教訓を今後に生かすため施策を追及してゆかなければならないと思っています。

保育の現場

保育団体との懇談の機会がありました。働きかた改革や女性活躍時代を支える子育て支援に重要な役割を持っている保育や幼児教育を担っている現場では、保育士の確保が困難で、新採用の保育士にも担任を持たさなくてはならない状況で、その重圧からやめていくことも多く一層現場が厳しくなるということです。札幌市でも中心部では集まるけれど、丘珠より外部になると集まらないということを聞くと、地方はどうすればよいのだろうと、戸惑いさえ感じます。人手不足の中でのこの様な事実は一層一極集中を進めるだけのようです。女性活躍時代は何を招くのでしょう?

またまた台風が

四国や本州に強烈な風を持たした台風24号が、北海道にはそれほどの影響を与えずになかったのですが、その後を追うように進んできた25号が、朝鮮半島や日本海を大回りしてまた北海道を通るコースを取ると予想されています。10月の台風としては異例のコースを取っています。災害の多い一年ですがこれ程次々と襲われることもないと思います。どうか北海道からそれて通過してくれますように。

大臣

今夜のニュースで新しい安倍内閣の閣僚に、自民党道連の吉川隆盛氏と、富山二区選出の宮腰光寛氏も入ることになるとの報道がありました。どちらもこれまで入閣を期待されながら実現せずに来ました。二人とも農水関係に明るい方ですが、農水大臣の吉川氏は、北海道農業にとってはとても心強いことであり、沖縄・北方担当大臣は宮腰氏ということで北海道選出議員以上に北方領土返還や隣接地域振興に力を尽くしてくれた方の入閣は私たち根室地域には願ってもない入閣です。活躍を期待しています。