GDPと物価

日本は失われた20年と言われて経済成長が止まっていたと言われましたが、今でも依然としてその傾向が続いており、既にG7だけで無く世界で最低となっています。何故そうなったかは様々見解があることでしょうが、日本にはものは安ければ良いと言う風潮があり、食料でも世界で一番安いところから輸入すれば良い、人件費が高くなったから製造は中国やベトナムなど人件費の安いところを渡り歩いて国内生産をしなくなるなど働くところさえ海外に出していまい、それを修正するためと言って新自由主義を導入して、賃金の安い非正規労働者を増やし、それが、また安売りを求めると言った悪?循環を引き起こすという繰り返しをしてきた結果です。昔、肉牛牧場を経営している大学同期が、主婦向けに講演した際、安いOGビーフやアメリカンビーフを求めて、何故日本の牛肉は高いのかと質問され、「そうやって安いものばかり求めると、後で父ちゃんの給料も安くなるよ」と答えたとのこと。今はまさにその通りとなっているのでは無いでしょうか?岸田総理が新しい資本主義を打ち出したのが、どのようなものかは分かりませんが、適正な物価上昇と所得の引き上げを求めてかなければ国民総生産(GDP)は上がらないことになります。収入が増えなければ豊かさの実感も得られませんが、それでも物価の上昇を嘆いていては結局他の人の収入を抑える要求と同じとなることを知らなければなりません。

地域交通研修2日目

2日で4コマの研修後半2コマがありました。一番最初に、任期中に(今日研修に集まった議員達の)MaaSが実現することは無い。自動運転が実用化することは無い。全てが電動化することは無い。と、少しショッキングな話から始まったが、様々な情報をデジタル化して、利用者により見やすい情報とすることや、利用しやすい料金の立て方(金額だけで無く使い方も)の工夫をすること。どのように地域交通をつないで再編するか、そのためには昨日の研修で強調された利用する人たちの意見を聞くこと。乗る乗る詐欺(調査では乗ると言いながら乗らない人)に引っかからない話等が印象的でした。利用する人の動きで活性化が期待できる企業などからの支援金や、今は乗らないけれど将来乗るかもしてない人からの応援金等も入れて収支の不足分を埋める努力をすること。新しくサイトのアプリを作成するより、Googleマップの機能を活用する方が、外国人観光客などが利用しやすいことなど、様々なヒントを学びました。帰ってから早速行動を起こそうと思います。

地域公共交通

今日と明日の二日間、地方議員研究会の研修会に参加しています。テーマは「地域公共交通」についてです。地域公共交通は各地で車の普及や人口減少での経営不振に加えて、コロナの蔓延で学校が休みになったり、感染を避けたいという心理が強く働いて乗客が減り、経営が危機的状況になっているところが多くなっていて、何らかの対応策が必要となっています。十勝のように地域のバス会社が中心となって様々な形の 十勝版Maasのような試みも行われているところもありますが、大半は行政も補助をするのが精一杯で将来の形を模索するところまで踏み込んでは居ません。今後の方向性を定めるためにも、この様な研修で多くを学んで今後の検討に生かしたいものと思い参加しています。乞うご期待!

敵地に乗り込む

明日から開講される地方交通に関する研修に参加のため東京に直行便で乗り込みました(戦いに行くような言い方)。北海道も毎日100~200人ずつ増えているが、東京は連日4千人を超えています。息子の家族と予定していた食事もキャンセルして、ひたすらホテルに隠り講習の会場とまっすぐ行き来する覚悟です。飛行機はそれなりに乗客もいて、人々の動きは止まっていないことを感じました。そして、今日は早朝から津波警報が出て驚きましたが、それが地震によるもので無くトンガで起きた海底火山の大噴火によるものと言うことにもう一度驚きました。しかも津波は火山噴火による風震で起きたと言うことにまた驚きました。日本ではそれほどの被害は無かったのですが、トンガの状況が気になります。

成人式のハプニング

今日は中標津町の成人式第2弾、すなわち第1弾が昨年開かれなかった令和3年分、今日は4年分の成人式でした。昨日夜私の事務所長から電話があり、西村町長が札幌に出張していたが、今日(14日)の第3便が欠航、明日の(15日)1便も欠航が決まっており、明日の成人式には間に合わず、ただ一人祝辞を述べるべき町長がいない式となってしまう。道議が出席してくれることになっているので、町長に代わって代表して祝辞を述べてもらいたいと言うことでした。私で良ければと代役を務めることになりましたが、町長ほど心に響くお祝いを言えたかどうか、原稿を用意してくれたのでそれをただ読んでしまったのでは無いかと不安です。挨拶は心が一番大事と思っているものですから・・・。

彼岸荒れ

12日から北海道各地で大荒れの天気が続き、十勝や羅臼町で大雪が降り交通機関などが混乱しました。これは11日夜から北海道を挟むようにして進んだ二つ玉低気圧によるもので、これは普段の年なら3月のお彼岸前後に現れるので「彼岸荒れ」とよばれます。これが進んでいる最中では十勝や釧路・根室等太平洋側に大雪が降り、その通過後にオホーツク海で一つにまとまり、強い冬型の気圧配置となって日本海からオホーツク地域北部・宗谷地方に暴風雪をもたらすパターンです。最近は彼岸前後だけで無く12月末や1月・2月にも現れます。数年前中標津町で猛吹雪で5人が亡くなった事故もこのパターンによるものでした。これからも良くあることなので警戒が必要です。

北海道創生総合戦略

・地方分第2期北海道創生総合戦略案についての説明があり、質疑なしで終わりましたが、多少解らないところがあり、終了後幹部に尋ねて若干の意見交換をしました。本来は質疑の中で行うものですが、そのチャンスを失ってしまった結果です。現状と問題を分析した素晴らしい総合戦略に見えますが、これが有効に機能するには実行する市町村などの現場の認識がこの計画と一致できるかにかかって居ると思います。そのことを尋ねました。今後この戦略を実行していくには市町村の認識がこの戦略と一致しなければならないことや、財政格差でその前進に差が出てくることが心配されます。そして何よりも札幌市がその発展の前提に北海道の地方(各地域)の発展が不可欠であることを認識出来るかにかかって居ます。

新年最初の委員会

毎月最初の火曜日と水曜日に開かれる常任委員会と特別委員会ですが、何年か前から、新年最初の委員会だけは第2週に開かれることになりました。これは、第一週が正月3が日にかかったり、御用始めと一緒になることがあるほか、7日くらいまでは各地で新年の行事があるため、次の週にした方が良いという理由で変更されました。今年はその第2火・水曜日は月曜日が成人の日で休みとなるため、準備の都合上水・木曜日の開催となりました。農政委員会では昨年暮れに決定した政府の21年度補正予算と22年度の予算案について説明がありました。ほぼ前年並みですが、土地改良予算などは若干の増となっています。また来年度の畜産・酪農対策についても説明がありましたが、私も発言を求めて、多くの関係者あげての牛乳消費拡大のお陰で年末年始の期間心配された生乳廃棄が避けられたことにお礼を申し上げました。

出札

札を出すのではありません。札幌に行くことです。今日の3便で出ようと思っていましたが、天候が悪くなる予報でしたので、2便に変更しようとしましたが、女房がどうせ行くなら1便の方が間違いないのでは?と言うわけで1便にしました。結果的には大正解で、3便は欠航、2便だとJRエアポートが乱れいつ着くか解らない状態でした。冬はこれがあるから、大事をとるのが大事ですね。そしてオミクロン株が増えてきていることを踏まえて、マンションの自室にこもったまま一日を過ごしました。地元では今夜大雪となりそうで心配です。

成人の日に

1月の第2月曜日が成人の日となって何年経つのだろう?昔は1月15日だったのが、連休を増やすためや、正月に帰省している新成人が出席できるようにとの目的でこうなったと思いますが、中標津町など地方ではこの日では無く、もっと早くの5~7日に行うところが多いようです。大学等の冬休みが10日頃までのところが多いため、帰省している大学生や、地方を離れて就職している新成人にとっては遅い日程でもあります。殆どの成人女性は振り袖姿で、艶やかですが、最近は男性も羽織袴姿が増えてきました。753と同様、一つの区切りをつける日ですから、日本古来の服装である和装で臨むことは結構ですが、どうか中身も早く大人になって欲しいものと思います。