そば文化から大臣賞

私の地元である上原農場が、全国そば協会の「全国そば優良生産表彰式」で最高賞の農林水産大臣賞を受賞し、関係者が集まって祝賀会を開きました。

この農場がそばを作ったきっかけは、小出氏という教員から中標津町の教育長まで務めた方が、そば打ちに凝り仲間を集めて「ささやぶ教室」というそば打ち教室を開く中で、ぜひとも地元のそば粉で打ちたいと幼馴染に話したところ、自分の実家が農家で、そこで作ってもらおうということで作ってもらったのが上原農場だったということです。

それから約10年で、170ヘクタールものそばを作付けする農場になり、漁家巣を使った肥料や、短時間で乾燥できる装置を使うなどして高品質のそばを生産することが評価されたものです。

地域ではだれも取り組んでいなかったことを、一匹狼として続けてきたことがこの結果につながったものです。おめでとうございます。

陳処長送別会

 実質的に台湾の札幌総領事として、台北通日経済文化代表処の所長を務めておられた陳氏が、横浜に転勤することになり全道の日台親善協会の代表と北海道議会日台親善議員会のメンバーが集まって送別会を開きました。
 陳氏は着任以来3年8か月の間、北海道と台湾の交流拡大に多大な貢献をされ、今では台湾からの観光客も年間50万人を超えるほどになり、北海道経済の底支えにもなっています。
 2月には根室地域日台親善協会も結成され、そこにも出席いただいたところでした。
 みんなで陳氏との別れを惜しみ、新しい門出をお祝いしました。
 この基盤を生かし、今後一層の交流拡大を図っていきたいと思います。
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根室管内建設業協会

 根室管内建設業協会が創立60周年を迎え、今日その記念祝賀会が開かれました。
 私も来賓としてお招きをいただき、挨拶をさせていただきました。
 建設業は地域の基盤整備には欠かせない存在であるにも関わらず、この60年の間に様々な浮き沈みを経てきました。
 昨年のような災害の際、昼夜を分かたず復旧や被害防止にあたってくれるのは、地域にある建設業以外にはないことを改めて再認識しました。
 そのためにも地域のインフラ整備には力を入れて、予算を確保し住民生活の利便性向上とその担い手確保を図らなければなりません。
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山菜の季節

 予定のない日曜日でしたので、少し山菜を取りにと裏山に行きました。
 もう行者ニンニク(アイヌネギ)が出ているところが多いのですが、私のところはまだツクシ状態でこれをあきらめ、小川に出ているヤチブキを採って帰りました。
 小川の清流は気持ちの良いほど澄んでいて、子供のころ「キンギョソウ」と呼んでいた「カワマツ」がたくさん生えているのを見るとここではまだ川の汚染はないと確認できました。
 これからフキ、ヨモギ、ワラビ、コゴミ、ウド、タラの芽など多くの種類の山菜が続き、野菜を買わなくともよい季節です。
 自然の豊富なところに住んでいるおかげで、こうした山菜を満喫できるのは幸せなことです。
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千島連盟総会

 根室管内千島・歯舞諸島居住者連盟(略称・千島連盟)の総会が開かれました。
 昨年暮れの日ロ首脳会談で4島の一部でも返還の道筋が開かれるのではないかと期待されていましたが、残念ながらそこには触れずに終わってしまいました。
 元島民の平均年齢が82歳になったと言われこの連盟も高齢化が目立つようになりました。
 今では元島民二世や三世が加入し活動を支えるようになっています。
 四島での共同経済活動の要望もまとまり、ロシア側との交渉に入っているのですが、なかなか簡単に結果の見えることでもありません。
 ロシア側にとって現状が一番都合がよく、日本に譲る理由がないために、この共同活動も自分たちの利益しか考えていないように見え、正義が力に負ける現実をまざまざと見せつけられています。

農協青年部

 根室地区農協青年部協議会の総会が開かれました。
 これまで一年間久保会長の下で、教育大学生の受け入れを主に地域での農業に対する理解促進と、農政に対する働きかけや組織運動に努めてきました。
 酪農専業地域としての根室管内農業も、農家戸数の減少は止まらず、規模拡大も続いていてこうした組織の役員を引き受けるのも大変なことではあります。
 しかし今後地域や組織の担い手として頑張ってもらわなければならない人たちです。
 今日の総会では新しい会長も選出されましたが、役員の皆さんはいずれも期待の持てる前向きの考えを持ったメンバーということに安堵しています。
 今後の活躍を祈ります。

なんと身勝手な

 アメリカのペンス副大統領を団長とする新政権になって初の日米経済対話が開かれたと報じられており、「経済対話が日米自由貿易協定(FTA) に行き着く可能性がある」と述べたとのこと。
 また、米国の食肉団体が、日米FTA交渉を早期に立ち上げるよう求める考えを示し、日本が米国の牛・豚肉に課す関税率が高く日本市場での販売を阻害していると言ったとのこと。
 確かに牛肉などはオーストラリア産に比べて10%も高くなっており、それが近が拡大していきます。
 TPP交渉では、それを同じにして、10年後に9%にする合意ができていたにもかかわらずこれを破棄して、この合意をさらに上回る要求を突き付けてくる可能性も示唆している。
 なんとわがままなことかとあきれ返る。
 日本政府は、これ以上の要求は断じて跳ね返さなければならない。
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デフレ脱出のポイントは

 時事通信社主催の「内外情勢調査会」講演会が開かれました。
 この調査会の会員になっているので、出席しましたが、今回は若手評論家として活躍している三橋貴明氏が講師で、「2017年の本経済の展望と課題」について語ってくれました。
 まず、経済という言葉について、「経世済民」からきているとの話から始め、ア安倍政権が進めているデフレからの脱却は、実質経済成長が上昇していないことで実質賃金指数が低下し続けており達成されてはいないとし、今の経済の状況は、このことが原因で所得が減少し、それのよって消費が落ち込み物価の下落を招き、所得の減少へとつながる負の連鎖が起きており、これをデフレという。
 これに追い打ちをかけたのが、国債が一千兆円を超えたということでの財政緊縮と、消費税増税だということでした。
 経済は難しいと思っていますが、結構単純なこともあると思いながら聞いていました。

総会シーズン

 4月に入って、様々な団体での総会が開かれるシーズンとなりました。
 今日は中標津建設業協会と商工会女性部の総会で、町長と共に挨拶をして移動という中で出席をさせていただきました。
 どちらも中標津の経済界を担っている団体です。
 建設業協会は、かつての予算がようやく半分に回復しており、災害復旧などで仕事はそれなりにあるのですが、なかなか行き渡るところにはなりません。
 昨年のような災害の時、徹夜で道路の復旧にあたってくれたように地域には欠かせないものですが、こうした時に必要な機材や人員を確保しておくためには、やはり仕事が毎年平均してある必要があります。
 そして、今は優秀なオペレーターや、作業員が不足していることは大きな問題です。

ビニールハウス

 夏の間、様々な野菜を提供してくれるビニールハウスのビール張りをしなければならなかったのですが、昨日から風が強くなかなか張れないでいました。
 午後になってかなり治まってきたので思い切って準備をして家族3人で張ることにしました。
 このハウスの中では、花壇に植える花の苗作りから始まって、トマト、ナス、キャベツ、白菜、キュウリ、スイカなど様々な野菜を秋まで提供してくれます。
 もちろん女房が牛舎作業の合間に丹精込めて作ってくれるからです。
 昨年はハウスの中とはいえ、湿害の影響は免れず、また台風襲来の折には川からあふれた水で冠水してしまって、以後の収穫がほとんど終わってしまいました。
 今年は豊作になりますように。